幼保連携型認定こども園とは

 保育園との違い
 認定こども園のメリット

幼保連携型認定こども園とは幼稚園と保育園の両方の役割を担う新しい形態の施設ですが、保育園との違いはほとんどありません。

大きな変化としては就労状況に関係なく通える所にあります。

3歳以上になると1号か2号が選べます。(1号・2号・3号については次で説明します)

仕事が変わったり仕事の時間が短くなったりしてしまっても変わりなく園に通えるというのはこどもたちにも保護者の方にもメリットだと考えています。

 1.2.3号認定とは

1号認定・・・幼稚園の部分(3歳以上児)

土曜日は休みで保育時間も短いですが、就労状況に関係なく園に通っていただけます。ご両親が仕事をなさっている場合は、預かり保育料が無償になることもあるので、金額的には2号と差がなくご利用いただけます。3歳になった次の月から利用できるので、2歳クラスから1号へ変更が可能になります。

相愛館での人数制限は15名迄となっています。

※預かり保育は、保育内容の関係上なるべく取っていただきたいと考えています。

 

2号認定・・・保育園の部分(3歳以上児)

今までの保育園と変わりません。(令和元年度より3歳以上児で保育料無償化)

 

3号認定・・・保育園の部分(3歳未満児)

今までの保育園と変わりません。

2号認定との違いは、子どもの年齢と保育料です。

社会福祉法人 徳育会

幼保連携型認定こども園 相愛館

 

 

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